フィルタリング

フィルタをかけた結果が、一番大きな値すなわち一番明るくなる時のsigmaを見付けなければ行けない、sigmaを調べる範囲、刻幅、正負の問題この辺が大きなポイントになるのだろう。今日の実験? じゃなくて実行結果を眺めていると、正負の問題が一番気になる。明日はこの辺を中心にチェックして行く予定。画像処理のプログラムって実行過程を出力させて行っても、解らない事が多い、全て処理を終了させその数値を画像として見ないと、解らない。理論的には出来たと思うのだけど、それでもプログラムが動くかどうかはまた別問題。実際この理論も、確認をとった方がいいんだろうけどね。メールのレスが届かない。もしかして送るのに失敗しているのかもと心配になってしまう。明日行って届かなければ、再送するつもり。先週気合いを込めて書いた内容だけど、詳しいところ見返さずに送るつもり、勢いを殺してしまってもね。まぁこれも明日行くまでの話。午前中からガンガンと計算機を動かさなければ……これだけ途中計算のfor文の多いプログラムを実行していると。マシンパワーがものを言う。この場合はメモリィよりもCPUの力。約3/2倍の力があるマシンを使えば時間がかなり短縮出来た。後からスタートしたプログラムの方が処理終了が早かったんだから。こういうプログラムが動きはじめると、自分のマシンでは実行出来ない。インターネット技術を使って、研究室のマシンを動かせばここでも実行は出来るのだけど、それはそれで遅いだろから。理論的には可能だけど、やっぱりここではテキスト処理段階やコンパイルやリンクまでに留めて実際に走らせるのは、あちら。走らせるために行くってのも一つの選択でしょう。双子マシンがあるから、その双方で動かして。一度に二つパターンを試してみて。その結果を見つつ、ソースのどこをいじるか見つめ直して、の繰り返し。時間ばかりえらい余計かかる仕事だけど、これが仕事なのだよ。論文が一応の形を見たら、移る事を考える。自分で自分の評価を下せないのは致命的かもしれない、既に居ない人を頼らなければいけない。望む姿勢や発表方法なんかは助言を受ける事が出来ても、自分の分野をまったく資料も無いなか開拓していく事はかなり辛い。班を移る事をちらちらと考えつつ。今のこれに集中する。プログラム実行中ってえらい暇。今日は車関連のページを飛び回った。読んでいると欲しくなる。進学考えてない頃は卒業してからで良いかなとも思っていたけど、今切実に欲しい。良いのじゃなくて、趣味的で面白いのに惹かれる。今生産されていないUsedCar関係や、オーナの愛に溢れるページを覗いていると。また新たな趣味が増えたなと言う気持ち。