なんてこと無い

何て事は無い、延々と仕事しても良いし、実行待ちをしていても良いのだろうけど、それはそれで何か時間が惜しい。はじめてのloginしたままの帰宅。xlockはして来たけど、少しだけ知識があればtelnetやrloginをする事によりkillコマンドやrebootコマンドを実行する事は出来る。まぁエディッタは全部閉じているし、開いているのはターミナルだけだから、何をされても大した影響は無いはず。プログラミングのエラーは試す過程が増えるだけ、時間が余計にかかるだけ。これを大した事ととればそうだけど。まぁそれくらいの覚悟が無いとね。プログラム自体のバックアップがあれば何度だって仕事は出来るそれだけの事。マシンが死んだからといって理由にするような事はしたくない。早く帰ってって言っても先々月の今頃よりは段違いで遅い時間だけど、今日は大根を煮たかった。それでも時間が十二分に無かったので下茹でが完璧じゃない状況ではじめた。おかげでまだまだ硬い、けどこのまま少しずつ煮込んで行けば結構良いものが出来そうな気がする。研究とは全く関係がないけど、研究室と部屋との往復の日々にあるアクセントの一つが俺にとってはこの料理。なんとなくおでん風味な気もするけど。具材を限定したらおでんて言わない、おでんは様々なものが入っているからおでんなのだ。大根と筋肉だけの煮込みまだまだ双方硬いけど、煮込みはじめて2時間だったらこんなものでしょ。基本は半日最低でも5時間位は煮込まないと今までは昼頃から時間作って作っていたけど、こんな事言っていたら、この冬は料理なんて出来ない。譲れる所はとことんまで譲歩して、本質的な大切なラインだけはしっかりと守る。それで十分楽しい。いつの間にか12月になっている。年賀状書かないとなぁ、暑中見舞いは今年手を抜いて出してないけど、これだけは譲れない所。年明けてからの方が間違えなく時間作れないだろうし、今年のうちに少しずつ書いて、新しい年のスタンプが押されるまでに投函したい。毎日少しずつ少しずつ、こういう事もつもり積もっていくもの。結構好きな事。今年は何枚書くのだろうか……去年もこの時期ターボを書けて書いていたような。今年最後の月。バイオリズムを書いたら、年単位の周期でみれば今年はかなり下の方をうろうろする出来事が大きかったのではないだろうか。まだまだ振り替えるには早い気もするけど、一気に生活が変わった年。少しずつ今年を見る事をはじめていきましょ。