手書き

パソコンの方は、まだ作業環境を整えてないので、またまた手書き。どうせ、後でタイプしなおすのだろうから、二度手間なのかも知れないけどまぁこういうのもOKでしょう。帰って来ました、自分の部屋に。ここが自分のエネルギィの頂点。もっとも自分の気が楽になれる空間。ここにたまっている仕事をなるべく早く片付けて、手早く再開したいところ。帰る列車がまた面白かった。雨による列車の送れってのも、通学に列車を使わない俺はこんな機会じゃないとなかなか体験出来ない事。駅と駅との間に停車したり、駅のホームが一杯でどこにも着けないって放送が入ったり、こういうアクシデントも旅の楽しさの一つ。外は静かに雨が降る中、揺れる列車の中で静かに文字を追いかける。中継の駅。山を柔らかく、包み込むように、少しずつ夏が終るのを告げるように雨は降る。同じ部屋を全く違う場所のように感じられる。それだけ自分が変わったと言うこと。とっても落ち着けた自分。今はそれがとっても大きい。