『ヤッターマン』をみました。

何年ぶり?
リメイク。
再放送で本放送を何度もみているからね。
誰が? 誰のために、リメイクしようって決めたのかな?
今観ている小学生達はこの作品の面白さって解るのかな?
リメイクって難しい。
リメイクするしかない、コンテンツを作ることができないのかな。
何をもって「ヤッターマン」なんだろう?
声優が全て変わっても「ドラえもん」は「ドラえもん」だったけど、
やっぱり何か違った気がした。
声優が一部変わっても「サザエさん」は「サザエさん」でした。
これらは設定が同じだから?
設定も声優も変わって「ミンキーもも」は同じ作品のような感覚。
オープニングなのか脚本なのか監督なのか、何が作品を作品たるものにしているのかな。



でも素直に素晴らしいなぁと思い
うらやましいと思うのが、
尊敬できる70代と同じ職場で仕事ができる、
作品であり、現場なんだろうなぁってこと。
会社を職場にすると、年上っていっても60代になるといなくなるし、
何より、尊敬できるかって言うと、仕事ができるひとかって言うとそうでもないからね。
70代だけど、
この人たちが中心になって、
その力に憧れている、そんな場所で仕事ができる。
自分の力を高めることもできそうな気がします。
どんな感じなのかな? 作品以上にそんなことを考えてしまいました。