駅前のティッシュ配り

東京に来てからポケットティッシュを買ったことは一回もありません。町中を歩いていると配っている人がいるんです。学生時代を過ごした町や生まれ故郷ではそれほど見かけたことはありませんが、東京にきてからはボックスティッシュすら買わなくて良いのではないかという量を配っています。配っているジャンルで一番多いのが消費者金融系。段ボール数箱を数人で数時間かけて・・・具体的な数は知りませんが、ティッシュ配りにかかるコストを想像すると相当なオーダな気がします。
にしても、このティッシュを機会に行動する人ってどれくらいいるのでしょうか? こうやって至る所でティッシュ配っているってことは行動する人数が多いってことなんでしょうか? それとも行動する人が少なくてもこういう業界は利益が出るシステムなのでしょうか? 
もしティッシュ以外のものを配るとしたら何が面白いかな?

答えを探そうと調べたりはしませんが、町を歩くだけでもいろんなことを考えます。