万年筆が戻ってきた日。

修理にだして約2週間。昨年末から愛用していてた万年筆が戻ってきました。修理中はカートリッジ式のペリカンフューチャやジュリアーノを使っていたのですが、やっぱり違うんですよね。良い道具って自身の考え方から変えてくれるってのが実感できます。
特に万年筆って値段に直に跳ね返るのは実感です。100円ボールペンよりも、ジュリアーノやフューチャの方が書きやすいですし、それより遙かにスーベレーンは書きやすいです。書くことが楽しくなるってのはあるんです。
もちろん安くても良い物は沢山ありますし、同じなら趣味が大きく反映されるんでしょうけど。ペン先の細い素的な万年筆が欲しくなります。手帳貴入用に。今は太字を使っているので、ノート筆記にはとても便利なんですけど、手帳には書き込める文字数が少なくなるんです。細いの探してみようかなぁとスーベレーンが帰ってきて思い返しました。