- 作者: 森博嗣,阿竹克人
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2003/06/26
- メディア: 単行本
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自分探しだとか、自分らしさだとか言う言葉はよく一人歩きしますが。そんな言葉だけに酔っているよりも、周りから与えられただけの価値観に反発し、どこにも無い物を求め続けて生み出し続けていると、自分で愛着もわいてくるものです。好きな物拘るものにはとことん拘りますし、拘らない無駄はとことん排除します。そこからまた新しいものものは生まれます。だまされるのは許せても自分で自分をだますことは許せません。自分で気が付くと止められるし、説得されれば説得される。何をやってもいろんな立場があります。自分自身が評価できる自分であることは、楽しいですね。
私は、車が趣味ではありません。車が好きなら東京ではなくて、少し郊外に住んだ方が絶対に楽しいでしょうから。でも模型の自動車は好きです。ラジコンなんかも面白そう。鉄道模型は好きです。こちらは乗るのも好き!! 可愛い人形は大好き! 飛行機を飛ばしたいとは思わないのですが、ヘリコプタをとばすのは面白そうです。何より本が好き! 音響室にもあんまり興味はありませんね。工作室を持ちたいともガレージを持ちたいとも思わないのですが、書斎は絶対に持ちます。今の私の部屋は書斎。パソコンと本があるだけの部屋です。引っ越しても本棚を並べられ、素的な椅子が置けるってことが絶対条件になります。