自分が知っている分野でしか、お話はできませんからね。逆に自分が自信もって話すためにはその分野を知ろうとするものです。学ぶこと、勢いを付けることも大切ですけれども、続けることが何よりも大切、そして続けるためにも何を目指すのかが最も大切なのでしょう。考えるべきは気持ちです。目標があるから、目指す先があるから続けることができます。やっていることが楽しいからそれをもっと楽しむことができます。目的や考え方なんてそれぞれ、自分の目的は自分で叶えていくんです。叶えても叶えられても自分の責任ですからね。
軽々しく使える言葉ではないのでしょうね、だからこそその言葉に自信を持つためにも、精一杯を限界を決めることなくやっていくんです。目指す物事には際限なんてありません、その際限を決めたり、壁があったりすると止める方が勿体ないですからね。最初の意志は何だったのか？ 結果は何をだせたのか？ 何を考え行動しようとしているのか？ やりたいことをやりたいようにやるんです。本当にやりたいのであれば、どんな人でもやっているはずですからね。大変だってことだけでやめてしまうのは、それは多分それほどやりたくないことなんです。どんなことでも立ち向う気持ちはそこから生まれてくるものです。努力と根性、使い古された言葉なのかもしれませんが。それだけ生き残るエネルギィのある言葉なんです。
