右へ倣え

右へ倣えに、使っているユーザ数が多いからと言って使うアプリケーションを選ばずに、自分が使いたいと思った物を、使い比べてみて使いやすいと思った物を使い続けたいと思う。

パソコンも最初は98そして、Windowsと使ってきて今はMacを主に使っている。プログラム開発時にLinuxにも座るし仕事でWindowsに座る事はあるけど、殆どの時間はMacの前にいることが多い。

テキストエディッタもシンプルテキスト、Jedit、Yooedit、ミミカキエディットと試してみて、Jeditに落ち着いている。まだヴァージョンアップせずにずっと3のままなのだけど、使い続けていて何の不都合もないから。メーラもドルフィンやEudora-Jも試してみたけど、使い続けているのはEudora-ProとPostPetFTPMacの定番でもあるFetchだし、ブラウザはネスケワープロはAppleWorks6を使っている。

だけど、スプレッドシートがまだ決まらない。AppleWorks6のとExcelを併用しているのだけど、比べて使うとExcelの方が断然使いやすい。AppleWorksは使う機能を限定して軽快に動いてくれるのはとても嬉しいのだけど、Excelの複数シートや表示機能、ペースト、様々なリンク、グラフ……、細かな機能なのかもしれないけど、これらがあるから快適な作業ができる機能がExcelには多い。プレゼンテーション資料はまだOHPが主なんだけど、パソコンで作るとしたら、AppleWorks6じゃなくて、PowerPointなのかなぁ……。先日の内定式でも、ExcelPowerPointの2つ使えればバイトができるます、って言ってたんだよね。ただ、ユーザが多いだけじゃない実力とポリシィを持ったアプリケーションなんだろうな、この2つは。

今、マシンの乗換を考えている。iMacからiBookへ。もともとノートパソコンが欲しかったのだけど、DVDが見られる機能に惹かれて選んだのはこのiMac。TVは全くと言って良いくらいみないけど、映画はたまに観たいからDVD機能ははずせないんだよね、だから買うとしたらiBookのDVD。ここにいるのも後半弱、その就職するときまでには買おうと決めているんだけど、それをどれくらい早くするかを今考え中。内に買えば論文を書くマシンがそれになる。そうするとどこでも同じ環境で書けるようになるし、地元にも持ち帰れるようになるので、気持ちが違ってくる。だけど、先立つものがね。まずは、最後の学費を納めて決断はそれからになる。

マシンの乗換と同時にアプリケーションもヴァージョンアップ予定。これでも考えるんだよね、Officeが来当たり新しいのを出しそうな予感があるから、今はWindowsの新しいのが出たから来はMacかなぁっていう発想なんだけど、ならそれまで待つべきかともね。