読書

文章コーナ「読書戯言」今年の春頃から一作のストーリィを読む度に、一言づつ記録してきたもののオンライン版。俺はあそこで、評論や批評を書いていくつもりは無いし、逆にあれが本を読んだ感想だとも思わない。ただ、読んでその時の自分が感じた事をそれなりに綴って行ければそれで良い。こういうのは広い意味での感想文と呼ぶのかもしれない、一口感想のレヴェルかもしれない、でもあそこに俺は「戯言」と名付けた。無責任な発言をするためではなく、全くの逆の思いをもって・・・。そして、同じ文章コーナに付けているタイトル「はなゆめエッセィ」。このコーナと同じ気持ちでは文章を綴らない意思表示の一つかな。このエッセィに英語でいうエッセィの、「感想文」という意味合いを強くしたかったのかもしれない。まぁ、随筆と感想文の差異なんてそれ程大きなものではないんだろう、結局は読む人の取り方に名前をつけたに過ぎないんだろうな