司馬遼太朗『城をとる話』

城をとる話 (光文社文庫)

城をとる話 (光文社文庫)

仕事をするために仕事をする。目的とか手段とかはあとから着いてくるものだからこそ、自分が面白いと思ったことを楽しいと思えることを、邁進し続ける。起こる事象は1つなんだけど、それに対する受け取り方は人それぞれ。ならばより良く受け取った方が楽しい。難しく考えるのではなく、エネルギィを厳選して、1つのことに当たる。