辿り着きました。
警告されていたフロアへ。
行方不明になっていたので、
探して欲しいと言われた、彼女もみつけることができました。
普段は表に立っていないけど、
助手として彼の仕事をしっかりサポートしてくれていたんでしょうね、
この数日間彼元気がなかったですから。
元気無くても仕事だけはそつなくこなせる彼だから、
時々いなくなっていることも忘れそうになるけど、
この町にきて大分立つから、不意に見せた表情の変化に気づく事が多いです。
彼の役に立つ事ができてよかったです。
少しずつこの町で過ごす時間が長くなって、
仕事だけでなく、仲良くなってきたから、
力になってあげたいなぁって気持ちを、
何とか叶えてあげられました。
笑顔が1つ増えることが私たちも嬉しくなります。
あの2人ってどんな関係なのかな? 邪推してしまうのは悪い癖かな?