- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2007/01/18
- メディア: Video Game
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迷宮内部を歩いていると時間が経過して行きます。
昼が来て、夜がきて、また朝が来て。
歩いた歩数で経過する時間が決まっています。
これだけだと同じ毎日を繰り返しているような気持ちにもなりかねません。
ただ迷宮内部での怪物の出る頻度を変えるためだとか、
町の外見を変えるためだけに、
昼夜を創ったような気持ちにもなってしまいます、
だけど、フロアを進んだらしっかりと時間経過を表す場面に出くわすと、
時にも意味を持たせていることに嬉しくなります。
さっきまでは通れなかった道が、
別の場所を冒険している間に、
私たちのパーティよりも大きなものが通過したような跡があって
通れるようになっていました。
物語内部にカレンダもあって、
冒険開始からどれくらいの日数が経ったかもカウントされていたら
面白いかなぁとは思ったけど、それを実現させたらどんな世界になるのかな。
実時間で、遊び始めた日は解るけど、
物語時間では??
いつも温かそうな場所だけど、四季がある世界なのかな?
このゲーム想像の種がいっぱいあります。