1999-08-01から1ヶ月間の記事一覧

部屋での更新

久しぶりの部屋での更新。この選択を出来る今日がとってもとっても嬉しい。最初は研究室から更新する予定ではあったのだけど、勉強よりも、自分にとって大切な事が現れたら、それを優先する。おかげで、ここ数日塞いでいた気持ちが幾分か楽になる。何をした…

京極夏彦『狂骨の夢』

狂骨の夢 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/05/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (80件) を見るこの作品は妖怪シリーズの中では特に異彩を放つ異色作なのかもしれない、他の作品に比べて読…

悪いことはしてない。

悪い事はしていない。ただ認識が違っていただけ。俺は、何も言わなければ初期値4を与えられて実行する計画だと思っていた事が、そうでは無く、初期値だと言う信号を送らなければいけないものだった。ただ、それだけの話。俺が最初の時点でこれの確認を怠った…

初めてかな??

初めてでかもしれない、このページのこのコーナを研究室で更新するのは、今までは部屋のパソコンでHTMLをコーディングして、ftpで更新をしていた。今日は研究室に一台あるLinuxマシンでこれを書いている。夜勉強するぞぉぉぉ! って思いながら部屋に帰っても…

京極夏彦『魍魎の匣』

魍魎の匣 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/01/05メディア: 新書 クリック: 59回この商品を含むブログ (161件) を見る中と外。箱と筥と匣。中身の無い筥の持つ意味理論と論理、そしてそれを実際に行うという事自分である…

行かない?

もしかしたら行かない方が良いのかも知れない……行かなければ出来ない事って思っているよりもずっとずっと少ない。場所に依存する事なんて殆んど無い。逆に少しだけある依存する事がどこか自分の首を締めて居るような気がしてしょうがない。でも、俺自身多数…

少しずつ人が減ってきている。研究室に来た卒論生の数が、今日は半分以下。朝扉の前に立った時、今日何かあったかなぁと一生懸命スケジュールを思い出そうとしていたから。まぁ簡単に考えてしまえば、夏休みに入ったと言う事だろう。ここで生活していて休み…

京極夏彦『姑獲鳥の夏』

姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/08/31メディア: 新書購入: 2人 クリック: 464回この商品を含むブログ (192件) を見る読み返す面白さ、京極作品はやっぱり面白い。今の自分を限りなく不安にさせ、何処か自分…

気分転換

気分転換の方法。美味しいお茶を飲む。単純作業に従事する。同じ位やらなければ行けない事をやる。ちょっとだけ散歩してくる。全く関係の無い活字を追う。趣味の活字を追う。文章を書く。想像にふける。簡単な計算を行う。素数を小さい方から順番に思い浮か…

変な癖

暦の上での色が違う日に、研究室へ行く事が癖になりそう。明らかに、一番多い色の日よりも、居心地が良いから。全くやって来ないって事はないんだけど、1〜2時間に一回はやって来る人が、今日は一度しかこない。その状態で自分のしたい作業に没頭出来るの…