1998-12-19から1日間の記事一覧

笹本祐一『ARIEL』(4)

ARIEL(エリアル)〈4〉 (ソノラマ文庫)作者: 笹本祐一,鈴木雅久出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1989/03メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る経済と言う問題は何時のどこの世のどんな立場になってもついて周るのかもしれない…

覆水本に帰らず

一度大きく振り上げられた拳は叩きつけてしまった。この事実を変える事は出来ないし、あの時はあれで正しかった様に想う。でも大切なのはこれから先の未来。未だ来ないもの、どのような形にも変化し得るもの、未来。 そう、過去に囚われすぎて先が見えない人…

時分時針

許すのか? 許さないのか? 許せるのか? 許せないのか? 自分の保身の為につかれた嘘 一つの嘘に気づかされる…… 弱さは人の性質 卑怯は人の性格 嘘をつくことと口を閉ざすことの違い 元に戻る事は出来ない 時はそれだけ過ぎたのだから 新しい事が起きるだろ…