覆水本に帰らず

一度大きく振り上げられた拳は叩きつけてしまった。この事実を変える事は出来ないし、あの時はあれで正しかった様に想う。でも大切なのはこれから先の未来。未だ来ないもの、どのような形にも変化し得るもの、未来。 そう、過去に囚われすぎて先が見えない人、見たく無いと思う人にはなりたくない。人間関係の根本には信じると言うことが在る。これが最も大切で、自分の力を最も発揮しないといけない所。 相手の紡ぎ出す言葉も自分が信じる事が出来なければ、それは意味をなさない。とりあえず、俺として俺は動いてみようと想う。