『世界樹の迷宮』Log.36 子どもへの想い

世界樹の迷宮(特典無し)

世界樹の迷宮(特典無し)

自分の子どもが、冒険者として生きる道を選んだ。
その冒険者として生きることを選んだ子どもが、迷宮内にて強敵に殺されてしまった。
そんな時、親は何ができるのかな?

親としてできることは、子どもが選んだ道を精一杯応援するだけだと思います。
子どもが、自分が選んだ道の半ばで倒れたとしても、
それに対して親ができることはないのかもしれません。
子どもがその道の途中で倒れたことに対して、恨みを抱くことは間違っています。

それを依頼の形として恨みをはらそうとするのは、客観的にみれば、
復讐って間違っていることだし、良くないことです。
だけど、もし、
私にそういうことが置きたとしたら、
私はどうするんでしょうか?
自分でできることならするのでしょうが、できなければ誰かに依頼するのでしょうか?
想像することはできます。
でも、その想像の範囲を越えることって起こりえるかもしれません。
考えます、客観的な自分と主観的な自分と、もっと多くの自分の中での話合いがはじまるかな。



今日、巨大な敵を一体倒しました。