宮沢賢治『銀河鉄道の夜』

銀河鉄道の夜 (角川文庫)

銀河鉄道の夜 (角川文庫)

何度読んだ作品かなぁ〜。
時々読み返したくなり、読み返しています。
幸せの形って見えないのかな?
今見えている世界のその先はどうなるのかな?
夢なのかな?
現実なのかな?
その先の一歩先へ。
カムパネルラの気持ち、ジョバンニの気持ち、
知っていて、
この銀河鉄道にのったのだろうか?
それとも、最後まで気がつかなかったのかな?
そして彼らの科白を真似て喋る人の気持ち?


最近夜空を見上げる機会は少なくなっているような気はします。
今どの辺りを走っているんでしょうかね。