『活字倶楽部』を買いに行く

昨日が発売日だった雑誌『活字倶楽部』を買いに駅まで出かけてきました。今まで色んな雑誌を買ってきて色んな雑誌を捨ててきました。だけど、これだけは引越でも持って移動している雑誌です。スペシャル最後の号から今回のまで全て手元にあります。一回読んだら終わりではなくて、時々読み返したくなります。
何より嬉しいのが一冊読むと読みたい本が増えること。ここで作者や題名を知って、図書館や本屋を利用して読書を楽しむ。本から本へ繋がって新しい作者を知ったときは昔の雑誌に特集が無かったかを思い出す。
読書生活を広げてくれる雑誌です。