やってはいけないことをやってしまった

やって良いことか、悪いことかは自分が決めます。
それが、相手にとって良いか悪いかの想像はしますが、判断をして自分がやって悪かったと思ったら、素直に謝ります。過失には謝罪しかありませんから。謝って許されるかどうかは、判りませんが。謝罪し許しを得るしかできることはありませんからね。

それだけでは回らないことが多いからこそ規則と罰則が生まれるんでしょうね。自分が決めた判断が正しいかどうかは規則通りか否かで判る。規則を守っていればとりあえずは大丈夫。最初はそれでもよいのかもしれませんが、進みすぎると考えることすらなくなります。私が大切にしたいことは、自らの行動を自分がどう思うか?
今日は自分の中でやってはいけないと思っていたことを、寝ぼけていて最近の変化を忘れていた自分がついやってしまいました。一瞬背中を冷や汗が流れます。すぐその場で取り繕い、相手に謝ったら笑顔で許してもらえたことが今日の何よりの救いです。