予定を立てることの大切さ

どうしてもやろうと思うことがあれば、予定を立てる。漠然とした立て方は全体の仕事量をみつもって、残された時間で割る。それだけ。大切なことは、予定と実動との差異を未時間スパンで見つめ直すこと、実動の方が早く動いていればそのペースを維持しさらに先を進むように。予定よりも遅れていれば、その差異を埋めるように動いて行く。自分の力だけではどうしてもうまらないと思えば周りの力を借りることも考える。それだけのことをして済ませなければいけない、できないは言えないのだから。

課題をクリアするだけではないので、自分の力でできるだけすすめることが大切に思う。あれこれと試していると、マニュアルに書いてあることがすっと自分の中に落ち着きはじめるのが見えるから。それはとても嬉しいこと。仕上げることと、解ることを両方進めたいと思い。同じ時間で得られる多くを得る。それだけに多くの時間が必要ならば、それだけの時間を準備する。何をするよりも、やらなければいけないことをやりたいと思って進んでいるときがとても楽しい。

私が集中状態に入ると周りの物音が全くと言っていいくらい聞こえなくなる。電車のなかでその状態に入るとおり逃がすこともあるので、耳からの情報だけは開けておくことはあるけど。その耳からも無意識でフィルタをかけて聞かなくていいものは聞いてない。起きていても視線が内を向いているのがそんな時。たまにはそんな状況に入るのもあり。