確実に訪れる機会をどれだけいかせるか。

時間をいかす術を勉強体験し続けています。今日は日曜だといえども、休日ではありませんでした。情報処理技術者の試験の日でした。何も言われなくても受けるつもりでしたが、会社からも受けるように言われていてたので、仕事にもなってしまいます。会社に言われただけだったら受けなかったのでしょうが、先に自分の思いがあったのは、やらなければいけないことというよりも、やりたいことになります。私がやっていることは全てやりたいことなんです。仕事としてやらなければいけないことだとしても、それが面白そうだと思うからやりたいから今の仕事を選んだのですから。

やりたいことを沢山やっている今は、他にもやりたいことがあるとそれがやれてません。やりいたいことをやっているのだから、いそがしいとは言いたくないです。自分の意志があると思っているから、心は死んでません。ただ、疲れていると、自分自身でもハッキリ解るくらいに疲れていると、こりゃ休んだ方がいいということで何もしないことがやりたくなります。他のやりたいことの優先度を一時的に下げるんです。

やりたいことのなかにも、優先順位が必要になるのがこんなときです。優先順位とはいえ計算機で計算できるほど厳密なものではなくて、毎日布団の中で明日やることと、今日やることを考えるような、電車の中で順位を直感でつけるようなものです。経験も何かいうのかもしれません。優先順位が高くなるのが、自分だけではない予定、約束です。ここだけは何十年もやってきたので続けるのでしょうが、他のコンテンツにまで手を延ばせてないのが、やりたいことリストは一杯で、いつも何か考えているとても楽しい毎日です。