通信教育

今、ソフトウェア開発技術者の通信教育を受けている。内定をもらった会社が、情報処理関連の資格を取るように、進めてくれて。通信教育を受けるのだったら、会社が金を出してくれるって話だったので、その話にのって通信教育を受けている。研究室では研究をやっているので、部屋に帰ってきて何とか時間を作って何とかこなしているってのが現状。

秋には基本情報処理技術者の試験を受けたのだが、駄目だった。先日合格発表をウェブサイトに見に行ったのだけど、私にとっては合格発表ではなく不合格発表だった。名前が変わってから殆ど受験しているのに、あと数点が足りない。解答をみても、あと数歩が及ばない。旧二種の頃と合わせると、何度失敗しているんだろうか。初級システムアドミニストレータは一発で簡単に受かったのにね。このラインが超えられないってのは、自分の頭の悪さを見せつけられているようで、なかなかなぁ。今回は勉強したし、今までの中ではやったって手応えはあったのに、駄目だった。

受かっているつもりで通信教育もその次のソフトウェア開発技術者にしたのだけど、もっと基本的な基本情報処理技術者の方がよかったのだろうか? でもはじめた物は最後まで走りきらなければいけない。今受けている通信教育は最後まで受講するつもり。

考えるのは、春の試験でどちらをうけるか? ソフトウェア開発技術者の試験が春しかないってのが更に頭を悩ませてくれる。パラシュート式ってことで、基本情報処理を受けるって事も考える。まぁ結論を下すのは、通信教育を受けて、最後の試験が終わったあとだろうな。それまでは、今ある方法を出来る範囲で勉強していきたい。資格を取ることは指標にすぎない、大切な事はこうやって勉強をしているってことなのだろうから。