iMac

iMacを使っているけど、まだフロッピィディスクも使っている。Windows95を使っていた時代が2年ちょっとばかりあるので、その頃のデータを今のMacに移行するためと、研究室と自室でデータを共有するために、iMacを買ってすぐくらいの時にUSBのフロッピィディスクを買ってきた。

普段は、ハードディスクへ保存しておくだけなのだけど、メールのログとホームページのソースだけは適度なペースでフロッピィディスクに保存している。どちらもテキストデータなので、容量はさほど大きくないのだけど、パソコンを使い始めて数年もするとディスクの枚数もかなりのものになってきた。

研究室とのデータの往復のために、もうしばらくはこのUSBフロッピィを頻繁に使うだろうけど、春にはコンボドライブのiBookを買ってデータの保存をそちらに移行しようかと考えている。これらのログを全て書いてもまだ余るくらいの容量ってのは、とても魅力。

98でMS-DOSを使っていた頃は、フロッピィディスクって早いなぁって気分で使っていたのに、今じゃそれを遅いと感じるようになっている。その頃のハードディスクは40MB何てのが標準だった。4年前には1GB、今じゃ40GBも珍しくない。いつかは飽和するのではと言われ続けてどんどん早く大きくなってきたこの機械。このペースでもっともっと進み続けるのだろうか、それともまた別な道を辿るのだろうか。ふっと考えるのも面白い。