冬の訪れ

私の部屋へ冬の訪れを告げる。私の部屋に炬燵をだした今日。だしたって言ってももともと炬燵机は年中部屋の中にあるので、それに炬燵用の線を付けて上に炬燵布団を被せれば、炬燵に変わる。箪笥の中の衣類も生地の厚めのものに替わったし、こうやって部屋の中も冬の雰囲気になる。

理想としては、箪笥や暖房器具だけでなく。シーツやカーテンの色も季節によって変えたり出来れば、部屋の季節感ってのが産まれるのかもしれないけどね。まぁそんな事に影響をうけないような季節感の無い部屋の方が住みやすいし、今いる部屋もそんな感じなんだけど、あれこれと遊び心をそういう風に生かせるのもまた楽しいだろう。

ただ、炬燵ってあんまり入らないんじゃないかな。今は炬燵の中にいるよりも、こうやって椅子に座っている時間の方が長いし、椅子に座っている方が楽な気分、好きな時間。パソコンが出したり片付けたりが容易なノート型なら、食事もこのデスクでとって、下には座らないようになるかもしれない。そうしたら部屋が広くなるかな。まぁ炬燵がある事は室内の季節感の1つかな。でも、炬燵じゃなくてストーヴでもいいなぁ。実家にいたころの自分の部屋には炬燵じゃなくてストーヴだった。次に行く場所はどんなライフスタイルにしようかな。