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24日から改行タグを書かずに、ホームページのソースを書いている。どんな感じになるのか試してみたく思い書き始めてみたけど、かなり良い感じ。ソースをエディッタではなく、ブラウザから開いた時にこちらの方が読みやすく感じた。試しにテキストブラウザで確認をしてみても、こちらの方がいい。XHTML Basicにした時から罫線タグの使用は止めたのだが、これからは改行タグも使わずに書いてみる。強制改行はそんなに大きな違いではないのかもしれないけど文章構造よりも見栄えを指定するタグの1つだし、何よりもタグが少ない方がソースを書きやすい。

テキストブラウザで見たときに気になったのがタグによる構造よりも、こうして書いている文書の文字が化けていた事。文字コードはheadタグ内にShiftJISで指定しているのだが、上手く読みとれなかったのだろうか。全体が文字化けしているのではなくて、英字を使った所からそのタグの終わりまでが化けているのは、どう判断するべきだろうか。EUCコードと混在して判断されたと考えるのが素直なのかな。チェッカを通した時には大きなエラーを返さなかったので、心配することではないけどね。心配って言葉で表すほど心配はしてないんだけど。

自分でソースを書いていると他のページを見る時も、ついついソースを確認してしまう。ソースを手打ちしている作者は文書とは別な観点から作者の視点や癖みたいなものが見えるのが、とても面白い。エディッタで作られているのももちろん面白い、エディッタを選ぶ時の選択をふっと想像する。

ホームページはどんな方法で作ったっていいのだろう。作りたいって意志と何を伝えるかって内容が面白いのだから。ただ、自分が作った物を世界中に発表することは、そのコンテンツだけでなく背景を含めた全てを発表しているんだなぁと、自分が書いていて思った。