エアコン

昨日から、研究室内の計算機室のエアコンが古書宇宙もとい、故障中。

真夏じゃなかったから、良いようなものの、まだ残暑が厳しいからなぁ。エアコンで涼しくなっている部屋とこの計算機室とでは、何度違うのだろうか、季節を逆戻りしたくらい違う。自分が持っている程度なら一台だけなので意識しないくらいなんだけど、部屋一杯に集まると計算機が持つ熱もものすごいもの。

そんな部屋の中で半日居続けて、プログラムを考えているんだからなぁ。ディスプレイの前に座るまでに、浮かんでいたアイディアをあれこれと試しながら、トライ&エラーで実行結果を探っていく。printfで途中の変数変化を確認しながら、正しいプログラムを作っていく。コンパイラのチェックは通過するのに、coreを吐くものや、coreは吐かないんだけど、実行結果が理論的な考えからかけ離れたものの、正誤を判定する事が難しい。さらに、理論的な値に近いのだけど、計算機特有の問題や、初歩的なプログラムミスで、有効桁ギリギリの辺りを誤っているのが、厳しい。まぁ厳しいとか言いながらも、一歩一歩王道を突き進んでいくしかないんだけどね。最初に楽をしようと、コピィ&ペーストでプログラムを作っていたから、こうやって改訂がとても難しくなっている。

まぁこれはやっていけば済むんだけど……、エアコンが利かないのは、ホント辛い。半日いると、喉が乾いてしょうがない。水筒に珈琲入れてもっていこうかなぁ。半日食わずは何とかなるけど、飲まずってのは、喉が乾く。喉が乾くのって軽い脱水症状を起こしているらしいから、気を付けねば。部屋に帰ってその分大量の水分を取るようにしているんだけど、やっぱり飲みたい時に飲めるように。せっかく魔法瓶の水筒もっているんだし、利用してみようかな。