文体を変える

文体をまた変える、自然に書くとどうもこの感じの方が書きやすいみたいだから。昨日は語尾だけを変えたから何か不自然な所があるかもしれない。

実家のパソコンを使い始めて3日目。いかにパソコン業界が進歩するスピードが早いのかこういう古いマシンを使っていると実感する。メモリィが32MB、CPUもMMXPentiumだからね、普通にこうやってテキスト書いたりメールのやりとりをしたりするには全く問題なく動作するマシンなのだけど、ブラウザを開くとこのヴァージョンの問題からかJavascriptエラーが大量発生。当たり前に動画も観られない。4前までは現役だったマシンなのだろうけど、今じゃCPUだけでもこれよりも6倍近く早いマシンが出ているのだからね。Windowsも95。使っていて以前よく使っていたクラスのマシンだけにとっても懐かしさを覚える。

このページはタグをXHTML Basicで書いているので、スタイルシートは読み込めなくても情報の表示には問題ない。もともと小型端末等のパソコン以外のデバイスでも表示出来るように開発された言語だからね。古いマシン、パワー不足のマシン何でも大丈夫。

宮島の水中花火大会の映像がネットで公開されるらしいから、観てみようって話になったのだが、やっぱり観られなかった。必要なアプリケーションを全てダウンロードしたとしても、マシンパワーの問題で見えにくいのでは無いかと思うくらいの世界。

インターネット環境にある人の多くはこの程度の環境なのではないかと思うし、さらにこういう環境が増えていくのではないかと思う。今買っている人も定期的に買い換えなければそのまま、どんどんと取り残されてしまう。よっぽどはまらなければそうやって定期的に買い換えることはしないだろう。せいぜい洗濯機か冷蔵庫程度のスパンで買い換えればいい方だと思う。

こういうことを真剣に考えなければいけない。情報は伝わらなければいけない、そのためには伝えやすい方法で発信しなければいけないのだから。