地元へ

明日からしばらく地元に帰ってきます。昨年は盆に帰らなかったので、何よりも帰ってくるように先月の下旬に連絡があったので、帰る事にしました。せっかく帰るのですから、何かしようとは思っています。何をするかはまだ決めてはいないのですが、昔からの友人達に会えればいいなぁと思っています。私が内定もらった事もまだ伝えてない人が大勢いますからね、その事を伝えて、来の春にはまた引っ越す事を伝えて。

今まで大体帰省したときは誰かに会っています。私の友人達の大半がずっと地元にいますからね。私もそれにならって地元に帰るのかとも思いましたが、やっぱりというか結局というか、別な地方に行きます。今回のように帰省したときだけに会う事になるのでしょう。帰省する機会もどんどんと減っているような気もしています。去帰らなかったのが、そんな夏が増えていくのでしょうし、多分増やしていくように思います。

帰省ラッシュと言うことで道が混むのがいただけません。今回も高速バスを使って帰ろうと思うのですが、渋滞に巻き込まれると平気で2時間近く遅れますからね。まぁ朝一で出るのでその日のうちにはつくのでしょうけど、ニュースでは12時間走る予定だった高速バスが6時間遅れて着いたそうですからね。ふっとこういうエネルギィをどこかで有効利用できないものかと考えるのですが……、故郷と職場と居住環境の場所の問題なんでしょうか。これから先ネットワークが発達してくると場所の持つ意味合いが薄くなっていくのでしょうけどね。もう少しこれは先の話になりそうです。