慣れたのは良いな

やっぱり慣れたものは使いやすい。新しく使おうとするエディッタにも慣れれば済むのだろうけどね。アプリケーションに無いものを求めているとどうしようもないな。ミミカキエディットはタグを書くのにはすごく便利がいいのだけど、検索・置換で比べると、Jeditの方が使いやすい。どちらも正規表現には対応しているのだけど、マルチファイルの置換の方法をミミカキエディットではまだ知らないからね。無料ってのも魅力の1つなんだけど、Jeditはもう既にお金を払っているので、使う事ができる。研究室のマシンはミミカキエディットにした、それに加えてテキストコンバータも入れておいた、これでエディッタが何でも関係なく使う事ができる。自分のパソコンではJedit研究室のパソコンではミミカキエディットの二刀流でしばらく続きそう。今使っているJeditをヴァージョンアップする予定は無い。使っているのがJedit3-0-5 、このパソコンを使う間はずっとこれをつかいつづけるんじゃないかな。新しいパソコンを買った時、ヴァージョンアップするか、ミミカキエディットに変わるか、はたまたYooEdit等の全く別なエディッタに変えるか。アプリケーションには様々な癖がある。その癖のどれが好きかってこと。

こうやって使う道具をあれこれと考えるのは面白い。だけどこれって本質じゃぁないんだよね。大切な事は、この道具を使って何を書くかって事。だからこそより書きやすい道具を選ぶのだけど。上手くあろうと思う程、道具は選びたいと思う。とくに文章を書く道具はパソコンの中でIMに続くくらい身近にあるものだから。私にとってはワープロよりもエディッタの方が身近。

こうしてこの文章も元のJeditに戻ってきた。