私はね、この世の誰よりも信じているんだよ。そしてこれからも信じる続ける自信があるよ。好きだから信じているのか、信じているから好きなのか。そんな因果ではなくてね、この二つは同じ大きさで私の心の中にいるんだ。この想いがあるから私の心を伝え続ける事ができるんだ。心の中にこれほど揺るぎないものがあるから、日々自分の本分を全うしようって気持ちになれるんだよ。とても私を守り支え癒してもらっているような気分。そんな気分を贈りたくなるんだ。だからね、不安な気持ちがあったら、１つ１つ伝えておいで、もう言わないなんて言わなくて良いから。小さな不安があるならそれが大きくなる前に私にぶつければいいんだよ。不安を全て取り除きたいよ、私の心で想いで。ただそのために私はいるのだから。だからあまり自分の中に閉じこもらないで、私にもっともっと甘えてください。距離があるのはとても寂しさを呼ぶけど、この寂しさは決して嫌な気持ちだけじゃないはず。
