機械を触る

今年の一月にものすごい音を放ちながら不調に陥った研究室のMac。その時は付属のディスクを使って何とか立ち直ることができたのだけど、今回の不調はその時を思い出させるくらいか、さらにけたたましい音をさせて止まった。Macが止まる、再起動をかけるその時いつもの小さいMacの顔がでたあとでフォルダの絵とクエスチョンマークの点滅、そうなったらもうどうしようもない。ハードディスクが静かならば前回と同じくディスクで立ち直るんだろうけど、あれだけの音をさせていると、もう駄目なのだろう。静かさが売りの1つであるMacなのに、部屋中に鳴り響かせるような音を立てながら動いている。開けてみた、はじめてMacの側を開けてみた。もともと開かないように作っているもののをあれこれといじりながら開けてみる。螺旋の数が殆どないから、どうやって開けるのかすら迷い、結局最後まで開けられなかった。ハードディスクを買ってきた時には上手く開けられるだろうか。研究室でMacを好んで使っているのってほんの数人だから。直すのも俺の仕事になりそうな予感。パソコンをいじるのは好きだからいいんだけどね。懐に余裕があればノート型をここでも研究室でも使うってことを考えるんだけど、なかなか難しいよなぁ。あとは少しずつアプリケーションをOSに依存しないものを使っていって。両方使えるようになるって所かな。Macが好きで、その上WinもLinuxも使えればいいんだよな。