ダイレクトメール

最近よく届く就職関係のダイレクトメール。エントリィしてくださいなって話と共にそのためのカードと会社の紹介。こういうのっていけないなぁ読んだ会社に惹きつけられてしまうから、好奇心と興味は幅広いから何観ても面白そうだなぁって思う。就職活動って会社探し仕事探しであると同時に自分を見つめる時間なんだなぁって実感。本当に俺はどんな仕事をしたいのか? 何を自分の道に選ぶのか? そしてその道をいつまで歩いていくのか? 終身雇用って話はどんどん少なくなっているらしいけど、場所を変えてもそれまで培った物は延々と続いていくのだから。全く別職種に移るって話を聞いたこともあるけど、どこかしら経験あるものか興味あるものに飛び込んでいくだろう解くに十数年たてば。だからこそ最初の一歩を考える。抽象的なやりたいことはあるけれども、そのまだ捕まえきれないものを〆切切って形を与えていかなければいけない、半年強の時間でこれからを決めるのにはあまりにも短い時間。まぁ今から急に考えはじめるわけではないから、今まで漠然と考えていた物に具体的な形を与えるのに過ぎないのかもしれないけど。骨組みに肉付けをするための時間。仕事の本質はそこまで大きく変わらない。時間とか雇用形態とか場所とか仕事内容とかは全然違ったとしても。そこへ望む姿勢や挑む俺は、今まで育ててきた俺でしかない。それは今でも常に育んでいるものだし、何をしていてもその物事に望む態度は活きる。向いている仕事とやりたい仕事って考え分ける必要はない。考えエントリィしてみようかな、ちょっとだけ興味があるってだけでも。数打てばって気持ちもあるし、学科の推薦と同じくらい自由応募も視野に入れておかなければ。似たような案内はメールでも日々配信されている。来年きてないのに再来年を考える。