週末へ

木曜日、金曜日、土曜日と何があるか聞いていただけに、今何やっているかを常に気にしている。そろそろお疲れさまでしたな時間なのかな? そろそろはじまった時間なのかな? 完全なタイムテーブルを把握しているわけじゃないから、想うことしか出来ないのだけど、だから時間がある毎に想っている。一緒に居るときが楽しければ楽しいほど、居ないときが辛い。でも、居ないときにこそこうして想うことができる、この時間が次にあった時何話そう、と考えつつこの時間が自分の想いを更に深めて更に広めていく。怖いことが、この気持ちが先走りすぎること、重すぎる想いは重さになりかねないから、想いはコントロールできないから、伝え方を調整していく。なんてクールに出来れば俺は達人になっているよ、まだまだぶつけすぎて失敗したかなぁと思う瞬間がある。でもでもね、嘘はつかないし、自分を騙さない。伝える努力は惜しまない、婉曲な言葉で伝わるものだとばかり思っていてもどうしようもないから。伝えたい、知りたい気持ちを大切に。臆病なほど颯爽と。触発されてがんばりたいと思える。相手の為とかいう自分が無い考えじゃなく、自分が想う人に、もっともっと自分を好きに成って欲しいから、より自分が目指す自分を目指して。魅せる。心が温かく大きい。