オフ会

知っている人しか来ないオフ会。俺がアクティヴにオンライン活動をやっていた時代を知っている仲間達。オフ会の、集まるメンバによるものの大きさを改めて思い知る。ここのオフ会でお茶会がなかったのも初めてだし、お酒を飲んだのも、初めてここのオフ会に出て以来。帰りの列車の時間があるので、終わりの時間を決めて飲まなければいけなかったことがとても悔しい。気持ちいい段階がまだまだ続くその入り口くらい。列車の中で完全に冷めてしまうくらいの量。次の機会が楽しみになるくらいの量。何を話したと言うのか、まだまだ話したりない、遊び足りない。どれだけ遊んでもこんな気持ちになるのだろう、また会おうって言いながら散会できることがいかに幸せなことか。何をしたのか? 本屋をのぞいて、ぶらぶらとアーケードを歩いて。ボーリングにビリヤードにゲーセン、そして飲み。飲まなければ話せないことなんて何もないだろうけど、同じことをお茶飲みながらだって話せるだろうけど、歩きながらでは話せないこと、メンバが集まらないと話せないこと。まったりとも違う、その対局にあるわけでもない、突っ込みが激しいわけでもない、この独特の雰囲気。これほど方向性の違うメンバが集まって、自分の考え方をぶつける、それを受け止める、応える。その応えからの影響。まぁこんな言葉にしなくても、言って言われて、言葉が飛び交って。経験から語られる言葉があって、それを補い合って。どこまでが許せるのかが分かる空気の心地よさ。マラカス降り続けて腕が痛い!