頭の悪さに辟易

自分の頭の悪さ辟易する。何度も何度も同じことで注意され、何度注意されてもそれが直らない。自分では直しているんだけど、どこまで行ってもつもりで止まっている。形にならないことは表現されないことはどこまで行ってもつもりでしかないのだ。言われている時間が一番解る、その問題に対してもそして同じことを言われているなってことも。あぁ〜っと心の中で叫び声を上げつつ、同じことが直らない自分が本当に馬鹿に思えてしまう。自信なんて消し飛ぶ、もともと大層な自信を持って生きていたわけじゃないけど。成績は良かったみたい、でも考えることができてない。自分がどうにかなるほど考える部分もあるんだけど、その部分は本分には関係が薄い所。覚えることは得意だし、細かい所まで性格的によく覚えている方なんだろうけど、ただそれを音として記憶しているから、組み立てが無い、ちょっと突かれるとすぐに瓦解してしまう。入り口は最初の所はよく分かっているけど、少し深くなるとまるで分かって無い。思慮が浅い。この世界で今生きている俺にとってはとてもとても辛いこと。どこまでも尾を引くような予感、この先。南とかしようと思いつつ、それが何ともならないのが最大の弱さ。ある意味独りよがり、拒絶し廃絶しているのか? そんなつもりは毛頭ないんだけど、だけど、そうやって流れるものがあって、今まで流していたのかもしれない。ここに書く文章のような感じでずっといてはいけないのだ。切り替えなければ。推敲すらしない、勝手に思い付くことを淡々と書き記した文章。内容は少ない、技工は全く無い。それでいい時もある、それではいけない時もある。時間は人一倍使っているのだ! 集中力を高めよ! 覇気を持て! 喝!