越してくる時期

新入生が越してくる時期。隣にも一人新しい人が入ってきた。ここで生活はじめて長いけど、これからよろしくお願いしますの挨拶をした二人目の人。一人目は俺自身が越してくる時に引越しの日が一緒になったので、話した人。もう何年前ってくらいの話。その人がこの春引っ越していって、同じ部屋にまた人の良さそうな人が入ってくれた。素直に嬉しい。同じマンションに住むんだから、仲が悪いよりも良い方が絶対良い。別に挨拶しなくても悪い印象を持つことはないけど、こうしてしっかりと挨拶出来る人がいるとやっぱり違う。これだけで、普通の単なるお隣さん、知り合いよりも。少しでもしたしくありたい、待っていてもしょうがない、自分から動く。お茶に招待する。自己紹介をするために、もっともっと色々な話をするために。話す事が好き、新しい世界を広げるのが好き、自分の世界を震わせてくれる人が好き。さてさて、これから。判っちゃうんだよね、自分自身経験者だから。まだはじまってないから、単なる友達このままで終わった方がお互いに幸せなんだろうけど、動き始めたら、どういう環境であろうと関係は無い。それを止めたいとも思わない。ようやくこう考えられるくらいにまで元気になったのだから。ここに書きたくないこと、素的な時間。誘ってみようかな。誘われてみようかな。