力を出す

出来ることならば、自分の力を最も必要としている所で自分の力を発揮したい。自分の力を認めてくれるところで頑張りたい。どれだけ頑張っても、その成果を認めてくれない世界だって数多いし、そう言う場所の方が社会的には当たり前なのかもしれない。その中で自分自身が納得するために、その納得した成果が人に認めてもらえるように努力に努力を重ねていく。そこも自分に対する厳しさが存在する世界。当り方じゃなくて、思考や行動のパターンを表す為の厳しさという言葉。されど付きまとってくるのが優先順位もっと上手い言葉で表せば社会的所属みたいなものかな、自分がどことどこに属していて、どういう風に行動出来るのか? しなければいけないのか? 正解とか不正解じゃなくて、納得することの大切さ。自分が理解したことは行動に移しても淀みが無いし、限りなく綺麗。日々選んでいく。選ぶ為の情報は多い方が嬉しい、一つ一つの情報をしっかりと吟味して数多い情報を組み合わせて自分で一つの結論を導き出して行く。視点を付き放つ面白さ。生まれるもの、教育と修行で培うことが可能なもの。以前自分の意思で決めたことに悩まない事。決めたことは決めたことなのだから。その決定は前提として次に何を選びとることが出来るのか。