実家にて

って事で実家のPCからここへの文章を記している。FEPの違いは何とかなるものだけど、エディッタが違う事は自分の中ではかなり大きい。改行をしようと思って、思わず、Ctrl+nを押しているしファイルセーヴの為にCtrl+x,Ctrl+sを押している。でもまぁ更新が出来るのだから良いものだよ。でも、最大の難点が発覚。実家のネスケのヴァージョンが古い為にウェブメールが見られないって事。久しぶりにエクスプローラを立ち上げた。これで読めるのだから不思議。これで送信も受信も本名アドレスでここから行う事が出来る。下手したら、インターネットカフェとまで考えてしまったのだから。ハンドルアドレスも実家の近くにアクセスポイントがあるので、送受信可能、ペットは居ないからテキストオンリィだけど、まぁこれがメールの本来の姿と言うことでOKとしておきましょう。とりあえず、これでここも研究室も同じ状況が整った、どんどんと場所に依存しなくなるのは、未来的な傾向と表現すべきなんだろうか。帰省はいつも通り列車を使う。列車も俺の趣味の一つ。車も面白いけど、列車の方が好きでいる期間としては長い。今回の帰省では初めてのミス。列車内への忘れ物をしてしまった。中身は全部着替えで貴重品は入っていないけど、一着一着愛着ある服だから、気が付いたときにはかなり焦った。鳥取智頭間の鈍行列車に忘れたことを智頭から出発する鈍行に乗って気が付いた。どうしようもないので、とりあえず、この列車が止まる津山までは行く。津山駅で駅員さんに問い合わせて、何とか自分のバッグを保護してもらう事が出来た。サーヴィスで着払いでこっちまで送ってくれると言う、とてもありがたい話。それで、一安心、一路実家への列車に乗る事にした。乗り越し、乗り逃がし、乗り間違い、忘れ物、これで大体列車で経験するトラブルにはあったんじゃないかな。今日もすぐに気が付けば、智頭でも70分近い連絡があったのだから、せめてその時に気が付けば良かったのだけど。あとの祭り。どれくらいJRのネットワークがしっかりしているのかが判ったのも嬉しかったな。結構アクシデントって好きかも。これで中身にもっともっと貴重なものがあったらまた違ったのだろうか、貴重じゃないけど、大切なものだっただけ。その辺の差異ってのもね。山を一つ越えると気候がまるで違う。コートじゃなくて、薄手のジャンバでも良いくらいの気候。雪が全て溶けているのだけで嬉しい。スニーカが湿らなくて良い、この程度の単純な事にも幸せを感じてしまう。明日はどうしようかな、予定より早く帰られたので、仕事も無いみたいだし、市内をぶらぶらとのんびりしてこようか。むだな時間を使う為に帰っているのは本当の所。旅は何も生まないから良い。