電話は好きではない

あまり電話はすきじゃぁ無い。でも、好き嫌いだけじゃぁ済まされない事もある。とことん捕まらないねぇって言われてしまう。俺を捕まえようと思う人はそれ程多くは無いのだけど、それでも、何人かは居る。そう言う人に口をそろえて言われるのだから。これで、考えなければいけないのが、費用の事。部屋の固定電話の使用料金がISDNを使っている分、普通の電話回線より高いから。その分の速さを買っているのだけど、最近部屋からは殆どメールチェックしかしなくなったからな。速さを思う存分味わう機会が数える程しかない。これが全く無いのだったら、すぐにでも結論はでるのだろうけど、ある程度は在るんだよ。ISDNだからの料金と、携帯電話を買う事で、かかって来る料金。料金として計算機的に計算出来る範囲に加えて、自分の使用形態とか、気分とかその辺りも考えてみないといけない。そしてもっとも考えてしまうのが、部屋のパソコンのモデムが言わゆるwinmodemだろうって事。TA/DSUならばLinuxからもインターネット環境を構築出来るんだろうけど、winmodemは対応していない事の方が多いからなぁ。このTA/DSUはインターネット環境に成り立ての頃から手に入れて使っているものだから、考える。NTTから借りているのならまた楽だったんだろうけど。数ヵ月前からDSUの調子あまり良くないしな。そして他にも考えてしまう点が、今はISDNの人はルータを使ってつなぐ人が居るって事、電話番号の問題。変えてしまうのも、面白いかなって思う半面、証明書関係を書き換える面倒臭さ。さてさてどうしよ うかな。この電話にかける金が月に2,000円でも浮けば、新しい電話の費用に回せるんだろうから。どれだけのスパンでこいつを考えるかによっても違うんだろうな。短期ならば面倒が先に来るけど、どれくらい長期でみると変わって来るのか。無い金を作る事は出来ない、稼ぐか、ある所から回してくるか。