とりあえずは英語

とりあえずは、英語。あれだけやったけど、やったつもりでしか無かった英語。中学校の頃からやってもやっても伸び悩んだ科目である、英語。大学の講義の単位もほぼギリギリで通過してきた英語。伸び悩んだとは言っても、ここで諦めては行けない英語。多分この先もずっとずっとついて来る英語。基本的文型と単語力。当り前のようだけど、本気で大学入試の段階からやり直すべき。単語力も数にするのは難しいけど、あまりにも少ない事を痛感させられる。そう簡単には伸びないだろう。勉強方法を根本から変えて、覚えるべき所を確実に覚え直して……それでも、どこまで伸びるかは、やっぱり疑問。でも、疑問を感じるからって止めない。止めれば、確実に伸びるわけは無いのだから、中学校入学当初のまったく知らない状況から考えれば10年でいくらか伸びているし、単語数も増えている。それくらいのんびりしたペースになるのかも知れないけど、やって、そして続けていきたい。いくらか過程、過程に目標を置きつつ、自らの足跡を確認して、時にはそれを確認する余裕すら無いくらいつっ走って。後二年半年でどこまでいけるか、行けるところまでは行く。何をやるにしてもついて来る事だし、出来るとカッコ良い。まぁ……疲れました。今の俺、ここ読まなければ、七月末から八月頭の記憶が全く無いのだから。あまりにも出来事の多すぎたこの時期、起こる事は一時に起こる、起こっている様に感じられる。久しぶりに味わう開放感。明日の予定が無いって、これほど自由だった事だったとは。やりたい事はあって、やらなければいけない事からは、二、三日開放される。試験明けの散財、財布の中身は軽くなったけど、今日出会ったから買ったんだろうと思えるもの。いいな、こう言うのも。