懐かしき

懐かしき人から、嬉しき人から。ちょっとした言葉に一喜一憂したり。ここを中心に時間が回っているんだなぁって思えたり。生活リズムが一時期とは大きく変わって来ていたり。どれもが必要で、それで必然な事。深い所に入っていた気持ちに、救われるキッカケが届いたように思える。やりたい事とやらなければ行けない事の間で動き回る。直接的に救う事なんて、誰にも出来ない。もしも出来ると思う事があったら、それこそ危険。自信は傲慢のすぐ近くにあるのだから。一人に出来る事って、あまりにも小さい。でも、その小さい事が、俺に救われるキッカケをくれたりする。俺も誰かの背中を押す手助けが出来るかも知れない。それを、目標としてやるのではなく、結果として付いて来た事さえ忘れなければ、大丈夫。創りあげたもの。創造している間は、創造者としてだけで良いけど。常にそれを、批判し監視する、遠くからの視点を自らに持っていなければ行けない。全ての道に通じる。何も表現しなければ、全てを自己完結させていれば、その人は天才だろう。だけど、伝えずには、表現せずには居られない。なぜ? 自信とか、そんな物では測り得ない何かがある。とっても重い。