思い出す

こうして、文章を書きながら、一日を思い出す。冷蔵庫きちんと片付けた記憶が無い事に、ちょっと驚き。洗ったところまでは覚えているけど、後始末をしていないような……、でも帰る前に冷蔵庫の上には何も無かったかのような、曖昧な記憶が残るだけ。確認しなかったのが、悪いんだけど。こう言う所を思いだし、また色々な言葉が積み重なって、甘いのかなぁって思う事がある。それなりに自らに対して厳しくあるつもりだけど、寸前の所で安定や平安を求めてやまない。実際今回も大きく発展させ冒険するよりも、自らの庭地を耕し、整備する方に力を入れたから。考えた量を比較する事は難しいけど、その難しさに挑戦して、表現すると、多分少ないんじゃないだろうか……。どこかで自分の限界を定めてしまっているのかもしれない。恥ずべき事。新しい分野を開拓する。計算機で日本語を表現するのが、いかに難しい事かを改めて思い知らされる。直接使うわけではないのだろうけど、最終的にはコマンドラインよりも視覚的に表現される方が面白い。新しい言語を学んでいる楽しさ。完璧に使いこなせる言語がある事、沢山の言語がなんとなく観て取れること。一朝一夕で片が付く事と付かない事。どれだけの周期で観られるか。自らが必要だと思えるから、朝早く動く。今は少しずつ生活リズムが夜型になってきている。堕落でも墜落でもない。単なる変化の一形態。数ヵ月しか経ってないのではあるけど、数ヵ月では測り知れない事は起こり得る。ここの文章は。自分のブラウザで一画面ずつ。脈絡は無い。