2008年スタート

太陽信仰って言葉が何時頃から生まれたのかは解らないけど、
いつも傍らにある太陽を
昇る前から見続けて、
真っ暗な街が少しずつ明るくなって、
ビルと空の間が光り始めて、
空が朱色に染まって、
一点が輝き始めて、
ほんの少しの時間だけで燃える光の玉の全体が見える。
地球の自転スピードを改めて実感。
この距離からみる数センチの光。
1億5千万キロ離れた所にある恒星。


ベランダから外へでて30分近く表にいました。
2008年開始です。
1日1日の積み重ね、
素的なことが沢山ある年にします。