- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2007/01/18
- メディア: Video Game
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ドラえもんではどこでもドアと言い、
キテレツ大百科では天狗の抜け穴とか言ったような、
SFではテレポーテーションだとかワープだとか言い、
ドラゴンクエストの世界ではルーラって呪文がそんな役割を、
ウィザードリィではマロールの呪文や転移の兜を使って行っていた、
空間移動。
この「世界樹の迷宮」では
何か不思議な植物を調べると、離れた2点間を移動するみたい。
2点間に同じ植物が生えていて、その植物を調べるともう1つの植物の元にいる。
不思議な植物の生えている世界樹の森。
創作世界のもつ空気なんだろう。
現実世界では、空間の跳躍って聴いた事は無い。
でもやっぱりみんな憧れるんだろうね、できないことだからこそ。
移動時間が0になったらどんな社会になるのかな?
どこかの受験問題で「どこでもドア」が実際使えるとしたら、
今の社会はどう変わるか論理的に考察しなさいって問題が出題されたって聴いたような記憶。
こういうのって想像することが楽しい。