『世界樹の迷宮』Log.58 あからさまな伏線

世界樹の迷宮(特典無し)

今まで、私たちのギルドに全面協力していた所には、
見せた事の無い裏の顔があるみたいです。
直接的には言いませんが、
少しずつ臭わせるような科白が端々から聴こえてきます。
低階層を歩いているころは、歯牙にもかけられなかったギルドが、
少しずつ深い階層を探検できるようになりはじめて、
意識されはじめただけならば良いのですが、
もっと奥に何か隠されていそうで、
その隠されているものを暴く事が、私たちギルドの冒険の目的なのかはまだわかりません。
今はできることを少しずつこなすだけ。
頼まれた依頼を少しずつ片付けて、
歩ける範囲を広げて、
地図を作成し続けていく。
そんな地道な行動の先に何かが見えてくるのでしょう。
焦らずゆっくりと、
大変なことが面白いゲームです。