ノートと手帳

日記のような随筆のような発想のような雑感のような、カテゴリィを分ける事すらしたくなくなる言葉。ただひたすら時間の流れを、私に起こったことを記し、この後の方向性を決めていく。思いついた瞬間に、切り取った風景に書き取ったメモをまとめていく。
書くってことはずっと続けていたけど、その中でも色んな書き方を試している。読んだ本の感想。その日考えたこと。その日の行動。今度やろうと計画していること。日々の勉強の成果、手帳に書き付ける前段階が並んでいる。ここから具体的になったり、日付が決まったりすると手帳にもメモが加わっていく。今は予定を立てる手帳と記録をとるノートって位置づけ、どっちも英語で書けばNoteBook何だろうけどね。多ノートの面白さ。文房具って単独で使うのではなく、それぞれの連携を考えていくとまた面白い。ノートと手帳の組み合わせは以前から実戦していたけど、組み合わせる事に多ノートって言葉をつけたたのは、本屋で読んだ本の立ち読みの影響だ。今のを完成型とすることなく、さらに面白い形を考えていく。鵜呑みではなく、自身のスタイルを目指して。