クリスマスって感覚は薄い。クリスマス当日よりも、その前の休みが続く事の方がなによりも嬉しい。カレンダ通りの休暇がとれて、それが３日続く事って、そんなに多くはないからね。何よりも、逢いたい人に逢える時間が作れる。これがとても嬉しい。コミュニケーションは場所や時間には依存しないのだけど、顔を合わせて話が出きる事って何よりも嬉しいんだよね。そのための時間なら、クリスマスじゃなくてもいい、このままカレンダな予定を組むんだったら連休でありさえすればいいんだ。
でも、町中を歩いているとクリスマスの歌がきこえてくるし、隣の学科のとある研究室にはクリスマスツリーが飾られている。電飾も点滅している。まぁお祭りは好きだから、いいんじゃないかなぁって程度。でも、ツリー点滅している電灯をみて、どんな仕組みなんだろうって考える方が先だったな。プログラムする事は出来るけど、それじゃコストパフォーマンスが悪いだろうから、このくらいの単純さならハードで出来るだろうなぁ。リレー回路って言葉はしっているけど、実際の回路図を描けって言われると自信が無い。これじゃ結局仕組みが解ってない事と同義だよね。
自分がいかに物を知らないかを最近知り始めている。でも、知らない事が多い事って嬉しい。知るって事が楽しいからね。
