いつの間にか2月

いつのまにか2月だよ。行ったなぁ……1月は、2月も早いんだろうなぁ……カレンダみても4週間で3月がやってくる、3月になれば多少は春の気配を感じさせるのかもしれないけど、まだまだこっちは寒い、雪の匂いさえ感じるような強風。雪の降る町を〜。明日の天気予報では雪だるまマーク。最初に天気予報で雪を雪だるまにしようって思った人って誰なんかなぁ……晴れで太陽を描くのはイメージ通りだし、曇りで雲のマークを描くのも解るけど、雨と雪はこれら空の物と違って、傘と雪だるまっていう人がいないとどうしようもない人が作るもの、最初に考えた人って面白い人だったんだろうなぁ〜。気象予報士なんかが使う天気のマークだったら雨は黒丸だし、雪は丸に六角の星型だったはず、これは天気図を描くために考えられたマークなんだろうなぁ。それを天気予報にすると雪だるまや傘になる。傘は雨が降ればさしているけど、雪が降っても傘さす人は大勢いるし、雪だるまなんて一体いつ以来つくってないだろうか。雪国に住んでいると雪が降ったからと言って何を作るでもないからなぁ、道が歩きにくくなって面倒だって思いだけ。色んな事に思い出は宿る。俺の中での一番古い記憶の1つが地元に雪が降ったときの物。この時は雪だるまつくったんだよなぁ……。あまり雪の降らない市内だったから、まだ幼稚園にすらあがる前の記憶。赤い服を着ていてニットの帽子をかぶっていたような思い出。前後することは多いけど、これが一番自分が幼い時の記憶じゃないかな、結構幼稚園に入る前の事覚えている俺。