心を伝える

心の中にあるものをもっとクリアに伝えられるように、言葉が上手くなりたい。どんな自己表現だって心を伝える手段でしかない。もっとも近い手段である言葉でもっと俺の心に迫った言葉を使えるように。修辞法を学ぶのではなく、生活の上で起こる様々な驚きや感動を逃さないように、捕まえる。言葉にすることであの微妙な感覚を先に思い出しやすくなる。日々起こることをもっともっと伝えたい、何でもないことを伝えてくれることが嬉しい。ありがとうの言葉を伝える時に伝えなければ、その言葉を伝える機会を失ってしまう。失ってしまった機会はまた作り出さない限り戻ってこない。機会を作ること。失敗することに焦らない。でも、常に格好いい自分でありたいなと想う。格好悪い俺があることも伝えたいのだけど、なるべく格好いい自分で居たい。本質的な所って中学校、高校の頃から変わらないのかもしれないね。